
買って一年も経つ、ホシノ天然酵母種の最後の一袋をダメもとでHBで元種を作りました。
その酵母が何とか使えそうに出来上がったので、カンパーニュを焼くことに。
夕方捏ねて、室温23度でオーバーナイト醗酵。
朝6時頃に大きく醗酵していたので、ベンチタイム後、2時間室温23度で二次醗酵する。
220度のオーブンで30分焼成。
ナイフを研いだので、クープも綺麗に入った。
焼き上げてケーキクーラーに取ると小さな音がする。パチパチパチ。
微かだが天使のささやきのようだ。
去年の9月に焼いたときのカンパーニュはもっとはっきり音が聞こえた。
う~ん、秋は天使のささやきが出やすいのかな。
条件がそろわないと聞けないらしいが、少なくともこれは言える。
温度差が大きいほうがその現象にあいやすい。
つまり、オーブンの温度220度からそのときの室温20度(窓を開けていて冷たい風があった)に急激に変化したからだろう。
去年の秋も同じだった。
少し嬉しい。

切り分けて断面を見るが、それほど気泡が大きいわけではない。
味はまあまあ。皮パリッ中モチッ。
満足である。

次の朝にそのカンパーニュにスーパーで見つけた、イべりコ豚のパテを付けて食べてみた。
イべりコ豚とあったので、美味しいかなと思い購入してみたのだが、いまいち。
レイチェルは一口でもういいという。
結局私が食べなくてはならない。
嫌いではないが、好んで食べたいものではなかった。
何とか食べる方法を考えなくては。
一応スペイン産なので、本物のイべりコ豚なのだろうが、レバーなのでレバーらしい匂いと味がする。
あまり見慣れない商品に、手を出すのは考えねばなぁ~。

ポチっとしてくれたら嬉しいな!

追記を閉じる▲
覚書
ナポレオン 250g
ライ麦粉 30g
全粒粉 20g
水(30℃) 180ml
塩 4.5g
生種 25g
主に田辺由布子さんの「素朴がおいしい、天然酵母のパン
」のカンパーニュを参考にしました。
焼成は本のとおり、予熱のときに入れておいた天板に水をさして蒸気を立たせて焼き上げました。




覚書
ナポレオン 250g
ライ麦粉 30g
全粒粉 20g
水(30℃) 180ml
塩 4.5g
生種 25g
主に田辺由布子さんの「素朴がおいしい、天然酵母のパン
」のカンパーニュを参考にしました。
焼成は本のとおり、予熱のときに入れておいた天板に水をさして蒸気を立たせて焼き上げました。
ナポレオン 250g
ライ麦粉 30g
全粒粉 20g
水(30℃) 180ml
塩 4.5g
生種 25g
主に田辺由布子さんの「素朴がおいしい、天然酵母のパン
焼成は本のとおり、予熱のときに入れておいた天板に水をさして蒸気を立たせて焼き上げました。
追記を閉じる▲
ナポレオン 250g
ライ麦粉 30g
全粒粉 20g
水(30℃) 180ml
塩 4.5g
生種 25g
主に田辺由布子さんの「素朴がおいしい、天然酵母のパン
焼成は本のとおり、予熱のときに入れておいた天板に水をさして蒸気を立たせて焼き上げました。
| ホーム |