
近くのスーパーで、又新しい缶コーヒーを見つけた。

青いのがダイヤモンドドリップ微糖、茶色がプレミアムゴールド、白いのがクリーミーラテ。

3つとも内容量が170mlで、ポッカの製品。
他の缶コーヒーとの違いは、蓋が付いていて、いっぺんに飲まなくてもペットボトルのように少量ずつ飲めること。
しかも飲み口が大きくて飲みやすい。
他の飲み物を入れたりして、リサイクルできるのが嬉しい。
又一輪花を入れて食卓に飾ったりすることも出来る。

さてお味だが、ダイヤモンドドリップが一番美味しかった。
少し苦めでコクがある。
プレミアムゴールドは、ダイヤモンドドリップほどコクが感じられず、甘みも少ない。
最後、クリーミーラテはまるでコーヒー牛乳みたい。
もう少しクリームがほしいなぁ~。
缶コーヒーも、競争が激しいみたいだ。
次々新しいものがある。
デザインやパッケージなど色々工夫しているなと感じる。
次はどんな製品が現れるか楽しみだ。


蒸しなすは、夏になったら何度か作る、我が家の定番料理です。

焼きなすは焼くのが大変な上に、旨く焼けないと皮が剥き難いです。
それで母が、蒸したら楽に出来ると教えてくれました。
少し風味は違いますが。
お料理が苦手だった私を見かねての助言でした。
蒸しなすは最初から包丁で皮を剥いてしまうので、失敗はありません。
冷たく冷やして食べると夏の暑さも忘れさせてくれます。
もう秋ですが、一度試してみて。

味噌がみそですよ。



ストウブを買ってから、洗う際のスポンジも気を付けていた。
スーパーでマイクロファイバーのスポンジを見つけた。
早速使ってみると、綺麗に落ちるし鍋にもやさしい。
このマイクロファイバーなら、ティファールのようなフライパンやHBの釜なども洗えて役に立つ。
これからこのスポンジで全て洗うことに決めた。
普通スポンジは、金属などが大丈夫なものに使うことにした。
皆さんもお試しあれ!!


私が気になる猫は、17年前に読んだ本、「パリに恋した猫」(ピーターゲザーズ著)に登場する、ほとんど主役の猫、耳が折れているのが特長のスコティッシュフィールドである。
その本を読んでから、雑誌や新聞などでスコティッシュフィールドの写真を見た。
耳の折れ具合が面白い猫だ。
また、その本が面白く、猫といえばその猫を思い出してしまう。
猫の主人である作者は、映画の脚本家で、映画の話も出てくるから、映画好きの人にもお勧めだ。

冬瓜が安かったので、ストウブで炊くことにした。
まず、鶏もも肉を一口大に切ってストウブに入れ、酒・砂糖・醤油を振りかけて、色が変わるまで煮る。
そこえ皮を剥いて一口大に切った冬瓜を入れ、残っていたざるそばのめんつゆ出汁を入れて、始め中火で煮て、沸いたら蓋をして弱火で、冬瓜が柔らかくなるまで煮る。
たまたまお出汁が、ひたひたくらいまであったので、他の水分は入れなかった。
30分くらいかな。竹串がスーと通れば火を止めてそのまま置く。
食べるときには、味がよくしゅんでとても美味しかった。
しかも柔らかいのに煮崩れない。
お見事!
ストウブ君やったね!!


もう一品付け合せにエビシュウマイ。


今月もにほんブログ村さんの注目記事に選ばれました。
「訪問者数600人を突破!」がおうちごはん52位、のんびり主婦7位に。
「糖尿病予防に・・・」が心地よい暮らし36位に。
いっぺんに選ばれると、拍子抜けしてしまいます。
選ばれれば嬉しいので、励みになります。
また選んでもらえるよう、こつこつ努力します。

ご訪問者の方々ありがとうございます。

今後もよろいしくお願いします。


今気が付いたのだけど、訪問者数が600人を突破していました。
500人のときは書き損ねてしまったのですが、こんなに早く600人に達するとは思っていませんでした。
ひとえに皆さんのおかげです。
つたない文章を読んでいただき感謝します。

これからも、皆さんのご訪問を応援だと思い、書き続けますので宜しくお願いします。


昨日の晩も、今泉久美さんの「「ストウブ」でいつもの料理をもっとおいしく!
味付けが塩少々だけだったので、加減がわからず、少し味が薄い。春キャベツだと甘く感じたのかもしれない。
今度作るときは、塩ではなく鶏がらスープの素を振り入れてみようと思う。
しかし、ストウブは優秀だ。
洗うのが少し重いが、その重さが美味しいものを作り出してくれるのだから、重いくらいなんのその。
ストウブさんありがとう。
毎日感動の日々です。




母が風邪で病院に行ったとき、糖尿病予備軍と言われ、そこで指導されたのがきゅうりとわかめの酢の物。
それに、ちりめんじゃこを入れるのが母流。
毎日一回はこれを食べなければいけないということで、毎日作らされた。
今、もういない母には作ってあげられないけど、味はしっかり引き継いだと思っている。
だけど、ちりめんじゃこが高くて、そこだけチクワやうす揚げなどに変わる。
お酢も黒酢を使うようになって、やさしいお味になった。
母は今も私の中で息づいている。

ポチっとしてくれたら嬉しいな!

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レシピ 3人分
材料
塩蔵わかめ 100g
きゅうり 1本
ちりめんじゃこ 35g
A
酢 小さじ1と1/2
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
作り方
①わかめはよく洗い、絞ってざく切りにする。
②きゅうりは薄く輪切りにして、一つまみ(分量外)ふり
少しもんでざるに取る。
③ボールにAを入れて混ぜ、わかめ・搾ったきゅうり
ちりめんじゃこを入れて和え、器に盛り付ける。
材料
塩蔵わかめ 100g
きゅうり 1本
ちりめんじゃこ 35g
A
酢 小さじ1と1/2
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
作り方
①わかめはよく洗い、絞ってざく切りにする。
②きゅうりは薄く輪切りにして、一つまみ(分量外)ふり
少しもんでざるに取る。
③ボールにAを入れて混ぜ、わかめ・搾ったきゅうり
ちりめんじゃこを入れて和え、器に盛り付ける。
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昨日に茄子とズッキーニを買っていたので、ラタトゥイユを作ろうと思っていたところ、思わぬところでレシピを発見。

ストウブを買った際に、生涯保障の登録をいていたので、朝見るとツヴィリングJ.A.ヘンケルスジャパンからメールが着ており、ゆっくり見ていたら、最後にレシピが載っていて、それが廣瀬ちえさんの重ね煮で作るラタトゥイユだったのです。
ラタトゥイユのレシピの料理本はあったのですが、ストウブからのメールなのでストウブに適しているんだろうと思いそれを作って見ました。
野菜の重ね方に特徴があって、廣瀬さんの指示通りに重ねると混ぜる必要がないのです。
ボリュームもあり、野菜を堪能しました。ただトマトの酸味が少し強く、甘みを足すべきだったかなと思いました。
トマトの酸味に、少しの砂糖を加えるとまろやかになるとスペイン料理の本にありましたから。
今度作るときは少々砂糖を入れようと思います。レシピには豆味噌とあったのを、手持ちの合わせ味噌に変えたからかもしれません。(豆味噌って少し甘めなのかも?)
毎日楽しくて楽しくて、お料理をこんな積極的に作ろうと思ったのは初めて。
ストウブさんのおかげです。

ストウブ大好き!!


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レシピ
重ね煮で作るラタトゥイユ
■ 材料(4~5人分)
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
かぼちゃ 1/8個
じゃがいも 2個
ズッキーニ 1本
なす 1本
ピーマン 2個
厚揚げ 1/2枚
トマト 2個
トマトの水煮(缶詰) 1/2缶
にんにく・しょうが(みじん切り)各大さじ1/2
塩・こしょう 適宜
豆味噌 大さじ2以上をお好みで
醤油 大さじ1以上をお好みで
ローリエ 1枚
オリーブオイル 大さじ1
■ 作り方
1) 野菜は食べやすい大きさに乱切りにする。厚揚げは熱湯をかけ油抜きし、食べやすい大きさに切る。にんにくとしょうがはみじん切りにする。トマトはヘタを包丁で取り、上に十文字を入れ、おたまに乗せ、たっぷりのお湯で湯むきする。
2) 鍋にオリーブオイルを熱して、弱火でにんにく・しょうがを炒める。
3) トマトとトマトの水煮→なす→ズッキーニ→ピーマン→じゃがいも→かぼちゃ→玉ねぎ→にんじん→ローリエ→塩の順に重ね、蓋をして煮込む。煮込んでいる間、かき混ぜなくても大丈夫です。
4) 野菜が柔らかく煮えたら厚揚げを入れ、豆味噌・醤油・塩・こしょうで味を調える。
ポイント:
・野菜の性質を生かした順番に重ねて煮ていくと、何もしなくても味が自然となじみ、おいしく仕上がります。途中でかき混ぜる必要はありません。
・味付けの豆味噌はトマト味と非常に良く合います。少量使うことで全体の味を締めるポイントとなります。
廣瀬先生のべっぴんポイント:
・野菜をたっぷり入れた煮込み料理は胃腸に優しく、かさが減ってたくさんの量の野菜を食べることができる「べっぴん調理法」。
トマト・ナス・ピーマンなどの夏野菜には、夏に必要なナトリウム・カリウム・カルシウムミネラル類をたっぷり含んでいるので、
夏に熱くなった体をクールダウンしながら、栄養補給できる料理です。
■ 廣瀬ちえ先生 プロフィール
ひろせ・ちえ
マクロビオティック料理人・講師、栄養士、ベジタブルフルーツマイスターJr。
2007年「食を通じて幸せを分かち合いたい」をテーマにした食チームCHIE’S KITCHENを設立。安全・安心な食材を使用した調理法やレシピを開発。「ココロとカラダが喜ぶ料理」は、健康や美容を気遣う多くの人達から支持されている。
重ね煮で作るラタトゥイユ
■ 材料(4~5人分)
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
かぼちゃ 1/8個
じゃがいも 2個
ズッキーニ 1本
なす 1本
ピーマン 2個
厚揚げ 1/2枚
トマト 2個
トマトの水煮(缶詰) 1/2缶
にんにく・しょうが(みじん切り)各大さじ1/2
塩・こしょう 適宜
豆味噌 大さじ2以上をお好みで
醤油 大さじ1以上をお好みで
ローリエ 1枚
オリーブオイル 大さじ1
■ 作り方
1) 野菜は食べやすい大きさに乱切りにする。厚揚げは熱湯をかけ油抜きし、食べやすい大きさに切る。にんにくとしょうがはみじん切りにする。トマトはヘタを包丁で取り、上に十文字を入れ、おたまに乗せ、たっぷりのお湯で湯むきする。
2) 鍋にオリーブオイルを熱して、弱火でにんにく・しょうがを炒める。
3) トマトとトマトの水煮→なす→ズッキーニ→ピーマン→じゃがいも→かぼちゃ→玉ねぎ→にんじん→ローリエ→塩の順に重ね、蓋をして煮込む。煮込んでいる間、かき混ぜなくても大丈夫です。
4) 野菜が柔らかく煮えたら厚揚げを入れ、豆味噌・醤油・塩・こしょうで味を調える。
ポイント:
・野菜の性質を生かした順番に重ねて煮ていくと、何もしなくても味が自然となじみ、おいしく仕上がります。途中でかき混ぜる必要はありません。
・味付けの豆味噌はトマト味と非常に良く合います。少量使うことで全体の味を締めるポイントとなります。
廣瀬先生のべっぴんポイント:
・野菜をたっぷり入れた煮込み料理は胃腸に優しく、かさが減ってたくさんの量の野菜を食べることができる「べっぴん調理法」。
トマト・ナス・ピーマンなどの夏野菜には、夏に必要なナトリウム・カリウム・カルシウムミネラル類をたっぷり含んでいるので、
夏に熱くなった体をクールダウンしながら、栄養補給できる料理です。
■ 廣瀬ちえ先生 プロフィール
ひろせ・ちえ
マクロビオティック料理人・講師、栄養士、ベジタブルフルーツマイスターJr。
2007年「食を通じて幸せを分かち合いたい」をテーマにした食チームCHIE’S KITCHENを設立。安全・安心な食材を使用した調理法やレシピを開発。「ココロとカラダが喜ぶ料理」は、健康や美容を気遣う多くの人達から支持されている。
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